初代 薄皮醤油まんじゅう 薄皮つぶまんじゅう

昔ながらの創業当初の味を守っている素朴であんこの美味しいお饅頭です。
北海道産の小豆を使用した近江屋自慢のあんこを楽しんでいただくために、薄皮で包みました。醤油まんじゅうは味噌を作る過程で作られた地元のたまり醤油を使用しました。

二代目 赤飯まんじゅう

酒麹のふんわりと甘い生地で、塩気のある赤飯を優しく包み栗をのせ蒸し上げました。北海道産小豆を丁寧に煮込み、その煮汁でもち米に小豆の天然の色をつけ、小豆の風味をつけました。あずき本来の味をしみこませた赤飯まんじゅうは、近江屋の看板商品です。中の赤飯の紅、生地の白で紅白になるので、とてもおめでたいおまんじゅうとして使われます。

三代目 あずき庵 どら焼き

愛知県豊田市竹元町であずき庵という姉妹店を営んでおります。
ふわふわな生地にたっぷりな自家製あんこをはさみました。試行錯誤を重ねた自慢の皮は、従来のどら焼きのイメージを覆すふわふわな食感と程よい甘さが特徴です。

四代目 おいでん巻(こしあん、つぶあん)

どら焼きの焼き皮であんこを包みました。砂糖は、和三盆糖を使用することで風味を出し北海道産の大粒小豆を厳選しました。生地には、純三河産の九重みりんを使用し旨味を引き立たせ、さらに生クリームを加えることでふんわりとした食感に仕上げました。