和菓子の命「餡」。手間を惜しまず、おいしい「餡」づくりを追求。

菓舗 近江屋は、豊田市にある創業八十年以上の和菓子店です。
昔ながらの和菓子をはじめ、旬の地元産食材を使用したスイーツなども楽しめるため、お年寄りからお子様まで幅広い層の方にご利用いただいております。

近江屋では美味しい和菓子は「あんこ」からと考え、「餡づくり」を日々追求しております。

昔ながらの製法でひとつひとつの手間を惜しまず、小豆本来の色、艶、風味をそのまま生かすため工夫を凝らしております。

もちろん「餡」以外の材料にもこだわり、日々お菓子を作り続けております。
是非、当店の看板商品である『赤飯饅頭』や、四代目考案の『おいでん巻』をご賞味いただき、私たちの思いを感じていただければ幸いです。

創業時からの変わらぬ想い

近江屋のお菓子を通してお客様の食文化に貢献する。
私たち近江屋の創業時から変わらないお菓子作りへの想いは、そこが原点であり目標です。

一口食べると、こころがふわっとあたたかくなるような「幸せを運ぶお菓子」をつくりたい。
旬の国産材料を選び、お客様に自然の恵み・豊かさ・季節の趣を味わっていただきたい。

職人はじめスタッフ一同はこの想いをお届けできるよう、小さなお菓子ひとつひとつに思いを込めて、これからも真摯につくり続けてまいります。

その中でも上生菓子、は日本の伝統や見た目の美しさと四季折々をお菓子に詰め込みました。

一つ一つを手作りしていることもあり数に限りはございますが、是非ともお選びいただき、皆さんの大切なお時間を少しでも豊かにできるお手伝いができれば幸いです。